建長寺のヒメツルソバ。

気温が下がり、曇り空のもと初冬を思わせる気候になりました。
建長寺から半僧坊へ行く途中の参道には、ヒメツルソバがほぼ満開。
参道の傍にはホトトギスも咲いていました（下左）。
ツワブキもやっと咲き出してきましたが満開はもう少し先（下右）。

長谷寺の様子。

朝は青空の天気でしたが、午後はどんより曇り空に変わりました。
長谷寺には、ホトトギス（上左）、コフクザクラ（上右）、シュウメイギク（中央２枚）などが咲いていました。竹林（写真下）が綺麗でした。

円覚寺の様子。

昨日に比べ気温が下がり、本来の寒さになりました。
北鎌倉の円覚寺、大勢の観光客で賑わっていました。
しかし、草花はほとんど咲いていません。
咲いているのはススキ、ヒメツルソバ、シュウメイギクなどごく僅か。

鎌倉文学館の秋バラが見ごろ。

やや雲が多い状態でしたが、ほぼ一日中晴れていました。
鎌倉文学館のバラが見ごろになっています。
11月20日（日）まで「鎌倉文学館フェスティバル」を開催中。
同時に「特別展・ビブリア古書堂の事件手帖」が開催されています。
太宰治、夏目漱石らの作品をとおし古書の魅力を紹介する展示会です。

北鎌倉、浄智寺の様子。

昨日に続き今日も穏やかに晴れました。
北鎌倉の浄智寺はシュウメイギクが見ごろになってきました。
鐘楼門のそばのススキは昨年刈ってしまい、今年は僅かしかありません。

安養院のススキ、大巧寺の花々。

一日中、曇り空。とても寒い一日でした。
安養院のススキは穂が開き始めましたが、年々少なくなっています。

駅の近くの大巧寺には足元に小さい秋の花が咲いていました。
シュウメイギク(写真上)、ホトトギス(下左)、ムラサキシキブ(下右)

東慶寺はシオンとシュウメイギク。

予報は晴れと出ていましたが曇り空、急に寒さを感じました。
北鎌倉の東慶寺はシオンとシュウメイギクが見ごろになっていました。

シオンが見ごろの海蔵寺。

台風18号は日本海を通り、東北地方を駆け抜けて行きました。
鎌倉はきょうの朝から青空、気温が30度前後まで上がりました。
海蔵寺のシオンが見ごろになりました。

妙本寺のキンモクセイは。

曇り空から秋晴れになりました。気温はやや高めでした。
妙本寺のキンモクセイは薄暗い参道に植えられています。
日当たりが良くないためか、あまり花が付いていません。