サツキ咲く東慶寺。イワガラミ公開も。

昨日までの極端な暑さが和らぎ、曇りから降雨になりました。
北鎌倉、東慶寺の鐘楼近くのサツキが咲き出しました。

30年前に植えられた小さなイワガラミが、今では岩壁一面に広がっています。
6月16日まで特別公開が行われています。特別拝観料100円が必要。

アジサイもちらほら咲き出してきました。

光明寺、海蔵寺の様子。

快晴で日差しが痛い、真夏のような暑さになりました。
光明寺の石庭、サツキが咲き出してきました。満開までもう少し。（左）
蓮池にハスの葉が少しづつ増えてきました。（右）










海蔵寺のサツキもやっと咲き出してきました。（左）
マツバギクもたくさん咲いていました。（右）

見頃が続く鎌倉文学館のバラ。

再び鎌倉文学館を尋ねました。
世界のバラ、２００種２４５株が鑑賞できます。
今年の「バラまつり」は６月９日まで続きます。

ナツロウバイ（夏蝋梅）が咲く、浄智寺。

初夏のような光が注ぎ、暑さを感ずるようになりました。
北鎌倉の各寺はミドリの色がやや濃くなってきました。
浄智寺には絶滅危惧種のナツロウバイの花が咲いていました。（写真上左）
岩崖にはイワタバコの葉が茂ってきましたが花はもう少し先。（写真上右）

見ごろを迎えた鎌倉文学館のバラ。まだ咲かない光明寺石庭のサツキ。

日中は気温が高い初夏のような日が続いています。
鎌倉文学館のバラが見ごろでほぼ満開になっていました。
いつの間に入場料が400円から500円に値上げされていました。

材木座の光明寺石庭、サツキの花はまだ咲いていませんでした。

オオムラサキは終盤、安養院。

長く続いた10連休の最終日、ポカポカ陽気になりました。
安養院のオオムラサキツツジの見頃は最終盤になっていました。
入口辺りは咲いていましたが境内の花はほとんど萎んでいました。